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原稿が溜まっていて一日中パソコンとにらめっこしていたら疲れてきたので、お囃子の音に誘われて近所の神社の祭りに行って来た。
いつも思うが、こういう場面では外国人がいちばんはしゃぐ。ハッピ着てハチマキ巻いてふんどし締めて足袋はいて神輿かつぐなんていう風習、世界中どこにもないだろうからね。軒を連ねる屋台もまた風情だし。調子に乗って神輿かつぎに参加する外人も多いが、力任せに担ぎ上げるから周りと調子が合わなくて怒鳴られることも多々アリ。それでも最後は”よくやった”と肩を叩かれて一緒に乾杯しなんかして微笑ましく思うのである。きっとそういう人が原宿で『一番』と書いたTシャツを購入するのだろう。
15人編成で和太鼓を連打する出し物があったが、技術的なことはともかく血が騒ぐのはやはり日本人だからだろう。なんか「やれそう」な気になったり「強そう」な気になったり、打楽器ひとつで心躍るなんて原始的でいいじゃないの。もちろんすぐ現実にかえって「やれなさそう」になるけど。

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