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      <title>マロンQエスト</title>
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      <description>栗山圭介が主催する&apos;マロンブランド&apos;。連載コラム、日記もあり。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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         <title>『少年マガジン』　相武紗季ちゃんとシャボン玉</title>
         <description><![CDATA[<div align="center"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/title193.jpg" width="460" height="300" /></div>


相武紗季さん。
舞台に映画にドラマにと忙しい紗季ちゃん。
春の陽に抱かれてリラックスできたひとときでした。
<br />


少年マガジン／マガメガ
<a href="http://www.shonenmagazine.com/" target="_blank">http://www.shonenmagazine.com/</a>]]></description>
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         <category>01)TOPICS</category>
         <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 12:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『富山へ』</title>
         <description><![CDATA[朝一の列車で富山に来ました。空気も人もキトキトです。食の幸はこれから。
明日の夕方まで血液の半分が富山の酒になるまで呑みます。
郷土料理に関しては、とりあえずギャル曽根にチャレンジしてみます。 
<br />
<div align="center">
<img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100310.jpg" width="460" height="259" border="1" bordercolor="#444444">
<span class="cap_text">合掌造りで昼ごはん。</span></div>
<br />]]></description>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 12:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『ジーパンの話』</title>
         <description><![CDATA[　昔からお洒落な人の基準はジーパンにあると思っている。デニムなんてシャレたネーミングではない。ジーパンである。ビンテージだのプレミアムだの、ヒストリーや値段が決め手ではない。ガラスケースのディスプレイ棚の中にきちんとたたんで飾ってあるだけものにも興味はない。ジーパンなのだから、ガシガシ穿いて信頼できる相棒にしないことにはお洒落の定義に当てはまらないのである。
　さてジーパン。これが意外と難しい。足下やトップスとの組み合わせが厄介なのだ。さらに、ヒザが出る。それを「味」とも言うが、出方次第で汚くも見えてしまうし、脚の形が見事に出るという正直者である。O脚もX脚も短足もぶっ太い足も忠実に再現される。難を隠そうとしてブカブカのサイズを選んでも余計にへんてこなことになる。調子に乗って國母くんの真似して腰履きで裾をズルズルすると上との相性がむちゃくちゃになる。
　つまり、「とりあえずジーパン穿いとけば」的な考えはもってのほかで、相性の良いカタチ、見事な崩れ方をするものを選ばないと大変なことになってしまうのだ。そんな偏差値の高いシロモノだからこそ、ジーパンをきっちり穿きこなす人は美しく味わい深く、なぜか人柄までもがポジティブに思えてしまうのである。

　スーさんの店のジーパンは逸品である。無駄がない。余計なところに銭を使わない。その分、シルエットと穿き心地に気合いを注入している。金糸を縫い込んだストレッチ仕上げ。カタチはごくごくスタンダードなストレート。ダメージのほどほど感が見事にロックで少年でヤンキーでエレガントである。ポケットの深さもリベットの具合もちょうどよく、ローライズ過ぎない腰落ち具合。最難点のヒザ部分はストレッチの特性が活かされていて、飛び出ても微妙に戻るからグダグダにはならない。もちろん裾はチェンステ仕立てだ。そして値段もそこそこというかほどほど、これがもっともありがたい。
　この機能をクルマにフル装備したらいかほどの値段がつくのだろう。そう考えると実に気持ちよいジーパンなのだ。

　これは宣伝ではありません。スーさんは友達ですが、僕が好きなジーパンの話を書いただけです。
　けど、とりあえずスーさんの店の名前を書いときます。中目黒の目黒川沿いの『HOSU』というお店です。
　お洒落な人が来る店なので、あまり説明は要らないかもしれませんな。
<br />
<div align="center">
<img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100309.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444">
<span class="cap_text">コレ</span></div>
<br />]]></description>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 13:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『料理の撮影』</title>
         <description>　今日は昼から撮影である。ずーっと料理の撮影をしている。料理の撮影は実物よりも2倍は美味しく見せることが肝心である。
　僕らが撮影したものを“おいしそう！”と思った人が実際に食べてみて、想像以上においしかったらシェフの勝ちである。
　だが実際はそうはいかない。“なーんだ”ってことが多いのだ。想像というものは、ほぼポジティブに働くもので、少しでも期待はずれな部分があると一気に評価は落ちる。そうなると裏切られた気持ちになって、その腹いせにネガティブな情報を他人に喋りまくるのである。
　実に厄介なことだが、消費者心理というのはそういうものだ。
　ただ、今回撮影している料理はかなり旨い。度々つまみ食いしながらの撮影なので味に関してはノープロブレムなのだ。
　そしてこんな日に限って豪快に太るわけであるが、それは仕方ない。美味い料理というものは、実に率直な誘惑でもある。</description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/03/post_581.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Mon, 08 Mar 2010 12:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『中目の春』</title>
         <description><![CDATA[　LAから帰って来たら中目はすっかり春らしくなっていて嬉しいけど、花粉が勢いよく飛んでいて猛烈にやられてしまっている。これが日本の春の現実だ。全身ナイロン地の服を装着して、スキーのゴーグルみたいなのと通常の2倍ぐらいのデカさのマスクをして、スチュワーデス物語の片平なぎさがしていた肘まであるシルクの手袋みたいなやつで武装している女性がいた。しかもツバが30センチぐらいあるサンバイザーまでかぶって。それで電気自転車に乗って駅前の歩道を激走していたけど、果たしてあれで前方は視えるのだろうか。アメリカには珍しい格好をした人が多かったけど、そこまで凄いコスプレは見当たらなかった。外国人が見たら迷わずデジカメで撮られまくるに違いないな。
　彼女はこれからGWまであの格好を続けるのだろうか。あれで銀行とか入ったらアウトだと思う。いや、スーパーでもコンビニでも本屋でも。格好そのものに異常な関心を抱いてしまったが、そうなると実際どんな顔をした人なのか知りたくなるのが心情である。サンバイザーとゴーグルとマスクをとったら「な～んだ」と失望することぐらい承知だが、それでも好奇心が疼いて仕方ないのがやじうま根性というものである。
　ま、覆面レスラーと同じだな。リングで敵にマスク脱がされそうになっている時は、“あとちょっと、脱がせろ”って気合い入るけど、脱がされて面が割れると、「もーいいよ、ずっと被ってた方が良かったのに」って落胆してしまう。それにしても何となくあの女性、ゴーグルの奥はメイクバッチリだったような気がしたけど、それが女心というものなんだろうか。
<br />
<div align="center">
<img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100305.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444">
<span class="cap_text">川に映る中目黒。</span></div>
<br />]]></description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/03/post_580.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 13:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『LAにて 3』</title>
         <description><![CDATA[ここ2日間、薄暗い写真ばかりだったので、きょうはカツンと。<br>
<br /><br /><br /><br />
<div align="center">

<table width="460" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">
  <tr>
    <td align="center" height="460"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304a.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" class="nikki_text">Luxe Sunset Boulevard Hotel　エントランスを見下ろす。<br>
NYヤンキースも宿泊するらしい。秀喜も来たぞ（たぶん）<br /><br /><br /><br /></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" height="460"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304b.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" class="nikki_text">朝イチのロデオドライヴ。空気がキラキラ。<br /><br /><br /><br /></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" height="345"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304c.jpg" width="460" height="345" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" class="nikki_text">kodakシアター。アカデミー賞直前で大忙し。<br>
オスカー像がまだラッピングされてる。<br /><br /><br /><br /></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" height="345"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304d1.jpg" width="460" height="345" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td height="470" align="center" valign="bottom"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304d2.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" class="nikki_text">おとぎの国、ヴェニス・キャナルの町と、とぼけた犬。<br /><br /><br /><br /><br /></td>
  </tr>
  <tr>
    <td height="460"align="center"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304e.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center" class="nikki_text">なんてことないけど、バスと空の青。<br /><br /><br /><br /><br /></td>
  </tr>
  <tr>
    <td height="460" align="center"><img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100304f.jpg" width="345" height="460" border="1" bordercolor="#444444"></td>
  </tr>
  <tr>
    <td align="center"class="nikki_text">Whisky a GoGo<br>
ジミヘン、ザ・フー、ツェッペリン、エルヴィス・コステロ、ガンズ・・・。<br>
みんなここに立った。29年前にはシャネルズも。<br>
LA来ると必ず写真とるけどまだ入ったことない。<br /><br /><br /></td>
  </tr>
</table>
</div>
]]></description>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 14:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『LAにて  2』</title>
         <description><![CDATA[<br />
<div align="center">
<img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100303.jpg" width="460" height="345" border="1" bordercolor="#444444">
<span class="cap_text"></span></div>
古き良きアメリカ。ロックンロールUSA。僕の中の少年が騒いだ。<br />
]]></description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/03/33la_2.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Wed, 03 Mar 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『LAにて』</title>
         <description><![CDATA[<br />
<div align="center">
<img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100302.jpg" width="460" height="345" border="1" bordercolor="#444444">
<span class="cap_text"></span></div>
ROTE66を東へ3時間。荒野は続く。果てしなく。<br />

]]></description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/03/la.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 16:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『感激の試写会』</title>
         <description>　『ダーリンは外国人』の完成披露試写に行って来た。主演の井上真央ちゃんとは長いお付き合いをさせてもらっているが、最近は単に女優さんという視点だけでは見れなくなってきた。どっか親戚の叔父さん入っているというか、その分、ラブシーンはなんだか複雑な心境になるのだ。実際、娘さんを女優に持つ父親とはどんなものだろう。有名になればなるほど遠くへいってしまうような気持ちになるのだろうか。今度、女優さんのお父さんを10人集めて『女優の父』というテーマでインタビューしてみたい。
　さて、この作品は、僕の小中学校の後輩でもある小栗左多里ちゃんの原作である。彼女はウチの母親にずっと髪を切ってもらっていた女の子で、彼女の兄貴のことは小学校3年生からよく知っている。左多里ちゃんとゆっくり話したことはないが、本編が実話に基づいたものだったので、どこか故郷のことがちらつき、彼女の家族を演じる俳優さんたちにも親しみを感じたのである。
　六本木ヒルズのスクリーンで岐阜県関市の家庭の様子を観ているようで、他の観客とは違った感慨をもってしまった。真央ちゃんと並んで堂々と舞台挨拶をする左多里ちゃんをとても嬉しく感じて、本編とは関係ないところで泣けた。
　真央ちゃんのマネージャーのご配慮で、ホテルへ移動中の左多里ちゃんと話すことができた。彼女は真っ先に僕の母親のことを切り出してくれた。そういうところがまたたまらんのである。
　『ダーリンは外国人』を見た翌日というわけではないが、これからLAに行きます。もうひとりの真央ちゃんが跳び終わった頃にね。</description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/02/post_579.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 13:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『先輩たちと集まる！』</title>
         <description>　2コ上の先輩たちが急に、「地元出身の奴らで集まろう！」と赤紙を送って来た。まさに召集令状。柔道部のおっかない先輩もいるので失礼することは許されない。というよりかなり楽しみである。
　高校を卒業してからほぼ一度も会ったことのない人ばかりで、30年間でどれだけ顔と形が変わっているか楽しみでならない。
　幹事をやってくれてる先輩は昔から都会志向のある人で、この前久っさしぶりに会ったら、某外資系有名企業の執行役員になっていた。雪が舞う中でコートを渋く着こなして、なんとなく『金ツマ』っぽい雰囲気だったが、一斉送信された召集令状は、犬も食わないようなザ・方言で埋め尽くされていた。そこがなんとも郷愁を誘うわけで、「ほんなら行こっ！」と引き寄せられてしまうのである。
　各先輩方も、調子にのって方言を書き散らかしているが、喋るのはともかく、活字で方言を書くなんてことは30年ぶり以上なわけで、力いっぱいにしっちゃかめっちゃかなのである。
　ただ、変に時間が止まると俺だけ2コ下なので逆風な気もするけど、そろりそろりと様子を伺いながら最終的にはスパークしようと思っている。
　いやー、ハゲとかデブとかギブアップとかドクターストップとか、ネガティブな話題満載で盛り上がるんだろうなー。</description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/02/post_578.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Thu, 25 Feb 2010 13:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>『初花粉観測』</title>
         <description>　杉花粉を直接血管に注射して免疫をつくっている最中ですが、昨日今日のポカポカ陽気で、なんとなく鼻がグジュッとなってきた。1年足らずで花粉症を解消できるなんて甘っちょろい考えはないが、やっぱり今年もダメかという思いで、背中がまん丸くなってしまった。
　とはいえ、例年よりかなり症状が軽い気がする。まだ花粉が本気出してないということもあるだろうが、それでも希望を感じさせる初ハクションである。
　もし来年、完璧に花粉症が治るとしたら、あの苦しみも今年限りになるんだよな。となると、少しぐらい苦しくても我慢して、杉花粉と最後の思い出作りでもしようか…　なんちゅーことがあっていーわけない。そんなもん、花粉なんてなくなってしまえばいいんだし、都政も築地市場の移転とか五輪招致とかやる前に、花粉をなんとかするのが先だ。都政レベルの話じゃないな、国家的プロジェクトとして、ここは一念発起、逆風吹き荒れる鳩山さんと小沢さんあたりになんとかしてもらえないものか。
　政治家が花粉症にかかってたらちゃんと国会は機能するのだろうか。あの松井秀喜だってジャイアンツ時代は花粉症をひきずって春先は調子があがらなかった。この経済難の時代にあって、国民の就労意欲＆機能を低下させる諸悪の根源をみすみす見逃し続けていいのか。
　ちゃんとしろ民主党！　ってのも違うか、自民党に頼んだって同じことだよな。ならばちゃんとしろ日本！　花粉症の我々は1年は9ヶ月でいいとさえ思っている。宇宙ステーションからなんか効き目のある薬を散布できないものか。無農薬で。

　あーやだ。ほんとに始まった。女子の憂鬱がすこしだけ分かった。</description>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Wed, 24 Feb 2010 16:00:00 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>『父の命日』</title>
         <description>　父の命日。丸27年。毎年思うことだが、父が生きていたら俺のことをなんて言うだろう。そしてまた今日、27回目の自問がはじまった。
　この27年間で「お父さんが生きていたら喜ぶよ」と言われたことも多いけど、逆に誰も言わないが、父さんが生きてたら悲しむことの方が多いような気がする。
　人は天に昇ってしまえば、過ちなど無縁のような神々しい存在になりがちだけど、天にいる父は生きていた時よりも人間的に感じる部分がある。生前には話せなかったことをそっと打ち明けられたり、ちょとしたことを相談したりもできる。答えを求めているわけではないが、想うことによって自分の心のつっかえがなくなることだってあるのだ。
　酔っぱらって学ラン姿のまま父の棺に突っ伏して寝てしまったあの日から27年。20歳だった僕はこの夏で48歳を迎える。
　世の中の、社会の、まだ知らなかったことを経験する戸惑いや不安をすべて打ち明けてきた気がする。とりあえず、ではあるが、なんでも話してみる。不思議と打ち明ける前よりも気持ちが楽になる。そしてもちろん、答えは返ってこない。
　形はなくても魂は宿る、か。へんてこな方向に話を進ませる気はないが、確かにその通りだ。だから僕は朝晩、父に手を合わせ弱音を吐く。
　父親というものは、大人になればなるほど話せる存在なのだと、改めて確信する今日なのである。</description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/02/223.html</link>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Tue, 23 Feb 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>『カーリング娘の話』</title>
         <description>　五輪選手団が期待通りの活躍とはいかない中、クリスタルジャパンこと女子カーリングチームは大健闘中である。連日眠い目をこすりながら、鳥のさえずりが聞こえるまでテレビ観戦しているが、それに値する名勝負を演じてくれている。どのブログを覗いてもきっとクリジャパのことが書かれているだろうから、ここではちょっと違う視点にフォーカスしてみる。
　「クリスタルジャパン＝チーム青森」。なぜ青森県がカーリングが盛んかというと、なんてことのない町おこし事業がきっかけだったらしい。
　雪国青森では冬になると県民のスポーツ熱が鈍り、どうしたらスキーやスケート以外に県民がレジャー感覚でスポーツを楽しめるかという議題が持ち上がったらしい。そこで青森はスコットランド発祥で、誰もが手頃に楽しめるカーリングをいち早く取り入れたらしいのだ。おかげさまで青森には土地はある。リンクもある。インドアでもアウトドアでも対応可能である。極端に体力を要求するスポーツでもなく、チーム編成のみで行うスポーツである。これら好条件が揃って、青森県にはカーリングが根付いたのだそうだ。
　五輪で活躍するカーリング娘たちは、どこか田舎っぽさを残し、雪国特有の白い肌と薄い顔が応援心に火を点ける。競技中の選手たちは胸元にピンマイクをつけ、その可愛い声も茶の間に届けられる。「ヤー」「イェーップ」「ウォーッ」、どの声も柑橘系の響きがして鼻先をくすぐるのである。少女っぽさを残しつつも、やや目元を強調させるメイク、けれどもヴァージニティを裏切ることのないトータルビューティを施して日の丸を背負う。なんとも日本女性でなんとも青森美人でカーリング娘でカントリー娘。なのだ。
　もしも彼女たちが表彰台に上がるなんてことになれば、ぜひ浴衣姿での御登壇を願いたい。浴衣に茶髪、編み込んだ日本髪、やや太めの腰、安定感のある下半身。ビューティすぎる。万が一、エキシビションで浴衣のまま競技するなんてことになったら、袂（たもと）がグワシっとめくれあがって大変なことになってしまう。そんなことになれば間違いなく大阪ミナミあたりで『カーリングBAR』みたいなとんでもない店が現れるかもしれない。
　こんなくだらない想像をしてしまうぐらい、私はクリスタルジャパンにメロメロなのである。
　五輪も後半戦、カーリング娘のみならず、日本選手団、頑張ってください。</description>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Mon, 22 Feb 2010 13:30:00 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>『金曜日のリーマン』</title>
         <description><![CDATA[　中目の路上リーマンが携帯電話片手にペコペコ頭を下げながら、地面に置いた手帳に必死でなにかをメモしていた。
　大変だなぁサラリーマン。絶対自分が悪くなくてもついついクセで謝っちゃうんだろうな。とりあえずアタマ下げときゃ的な生き方になってしまうのだろうか？　それも悪くねーけど良くもねーなぁ。
　あのリーマン、携帯切った途端に携帯にガンつけて舌打ちしてたもんなぁ。いろいろあるだろうけど頑張ってくれ。二度とすれ違うことないと思うけど、そう願ってる。 
<br />
<div align="center">
<img alt="" src="http://mb-jp.com/img/archives/nikki/100219.jpg" width="259" height="460" border="1" bordercolor="#444444">
<span class="cap_text">こんな感じ</span></div>
<br />]]></description>
         <link>http://mb-jp.com/2010/02/post_576.html</link>
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         <pubDate>Fri, 19 Feb 2010 21:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>『教育実習時代の生徒、登場』</title>
         <description><![CDATA[　教育実習で地元の高校に行っていたときの生徒が事務所に来た。製薬会社の広報をしているらしく、“なにかご一緒できれば”という健気な台詞を持って。ありがたいことである。
　そういえば昔は体育教師を目指していたよなぁ、なんてしみじみ。かといって大した努力もせず、ものの見事に採用試験にコケ、それからもありとあらゆるものにコケまくり、なんとかマスコミに拾っていただいた。
　昔の人間に会うとロクな話にならないというか、自分のことをその頃の印象のままで見られる傾向があるので厄介である。
　こう見えても自称「義理人情と正義と愛の人」である。そうなるために数々の経験をしてきただけで、たまたまその経験を積んでいるところをリアルタイムで知っている連中、というだけである。だからあまり色眼鏡で視ないようにしていただきたい。
　中目黒に来てくれたんで、近所の有田焼カレー屋に連れて行き、マハカラのプリンを食わせてやった。どちらもたいそう喜んでくれたので、俺のプリンに注ぐ情熱と、どれぐらいカレー好きかを約1時間述べたら、「昔も聞きました」と心ないことを言ったので喝を入れてやった。そいつは俺が連れて来たVIPゲストということでプリンの原材料である『日本一のこだわり卵』6個入りパックをお土産にもらって製薬会社に帰っていった。
　
　後輩と言っても今年44歳で正真正銘のおっさんである。正面から見てもサイドから見ても後ろから見てもシルエットが同じで、いかに運動不足でスイーツ好きかがいやでも判明できてしまう悲しい体型である。高校時代は夏の甲子園予選で母校を県大会ベスト8に導いたキーマン（本人談）で、大学時代はスクールウォーズに憧れてラガーマンになったというから、黙って聞いてりゃバリバリのスポーツマンだが、要するに極端なミーハーというだけの男である。
　けれど故郷の匂いを持つやつはいいもんだ。やはり話は故郷におよび、ついつい互いに「帰りたいな」を連呼してしまった。そして思った。そういう思いが実は果てしなく素晴らしいということを。嫌な思い出だけにしばられて、いくら東京で頑張ってても帰りたくない人もいるだろう。出来る事なら故郷で過ごした日々を忘れたいと思っている人だっているに違いない。
　たったひとつの故郷に「帰りたくない」ということがどれだけ哀しいことか。それぞれに事情はあるだろうが、だとしても故郷を思う気持ちに影が差すことは、やはり寂しい。

　後輩に言われた。「先輩、方言バリッバリですね」。
　あったり前である、故郷を思う気持ちを方言以外でどう伝えろというのだ。と豪語してみるが、都会のど真ん中で企画会議をしていても「クリさん、訛ってますよ」という事例も数多い。
　いいじゃないか、30年近くも東京にいるのにまだ方言が抜けないなんて、ある意味勲章だと思ってる。

　いつしか雪は溶け、陽が差した。春の予感はやはり故郷が連れてきた。
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<span class="cap_text">プリンを両目に</span></div>
<br />]]></description>
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         <category>02)NIKKI</category>
         <pubDate>Thu, 18 Feb 2010 15:00:00 +0900</pubDate>
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