『郡上八幡 ザ・リバー・オブ・イルミナティ』

 お知らせです。
 7月20日(月・海の日)21日と郡上八幡の吉田川にかかる新橋と宮ヶ瀬橋の間、
 約200mに渡って光りのディスプレイをします。
 名水百選の最初に選出された郡上八幡の宗祇水(そうぎすい)は、
 水の町・郡上八幡を象徴するものであり、吉田川の清流もまた、
 この町と水との美しい関係を物語っています。

 古都・郡上八幡。城を見上げる民家の軒先には生活用水が流れます。
 山からの恵みの湧き水は、人々ののどを潤し、食物を冷やし、洗い、
 やがて洗濯水として活用されます。

 そんなこの町と水との当たり前の関係を吉田川に映し出します。
 コンセプトは『水への感謝、水の恩恵』
 川を美しいと思うことからはじまる環境への関心。
 美しいものを保つための日々の努力、あたりまえのマナー、モラル。
 ライトアップされた美しい川面を眺め、
 せせらぎと木々がそよぐ音色の中に身を置くことで、
 自然との共存を余るほどに感じて頂けると思います。

 装飾は光のみです。
 ごく日用的な電飾は使用しますが、環境汚染を促す物は一切使用しません。
 夏の三十三夜には35万人もの人で溢れる郡上八幡。
 祭りの前の穏やかなひと時を、ぜひご覧下さい。


 『郡上八幡 ~ ザ・リバー・オブ・イルミナティ』
   (美しい水が流れる わたしたちの町)
 会期/7月20(月 海の日)21日(火)
 時間/午後7時~午後10時
 場所/吉田川 新橋~宮ヶ瀬橋間




これは郡上八幡「春の画」




『アーティスト』

 すごいアーティストを発見した。その方は既にかなり有名で、その筋に詳しい人から見れば、なにを今さらと言われそうだが、俺はようやく巡り会えたような気がして身震いがした。
 アーティストとは、理屈など必要ない人だと解釈している。流行歌手でミリオンセールスした人がすべてアーティストだとは思っていないというか思えない。アーティストとは、その作品の中で商業的価値観を越えた表現力と存在感を放つ人だと思っている。
 久しぶりに直談判もした。それぐらいに惚れ込むものを表現できる人である。俺は何もしていないのに、その人の作品を見ているだけで力が湧いてくるから不思議だ。そもそもそういうものをサラリと創ってしまうのがアーティストという生き物なのだろう。

 さて、今週もいろいろありそうだ。とりあえず明日は5、6人で一日中内職。1000個近いブツをシコシコキュッキュ、腱鞘炎になるまで組み立てるのだ。朝からあちこち打ち合わせに出てプレゼンして戻って来たら即内職。高度成長期の町工場の工場長のように忙しいが、そんな部活のような日々が梅雨を明けさせる。
 自民とともに自分がコケないように夏場に備えて足腰鍛えておかないと。この蒸し暑い中、素振りでもしとくか。




先日、岐阜の焼肉屋で食った「KING OF 肉」




『風とヅラ』

 風がすごい。台風並みの風力で都心を駆け巡っている。こういう日には安物のヅラをかぶっている人は気が気じゃないだろう。ヒューッ パカッ ポロッ ツルッ わぁ~ なのだから。植毛系以外は完全にアウトだな。
 それにしても俺のヅラセンサーは敏感だ。電車の中であれ居酒屋であれデパートであれ、どこでもセンサーが感知して目的地に視線がロックオンする。俺をよく知る人は、「その好奇な視線はやめてください」というが、どうしても見たいんだから仕方ないのだ。で、どこを見るのかといえば、そのクオリティである。生え際、もみあげ部分とのジョイント感、うなじ部分のうぶ毛とのコラボ感など、主に不自然な部分はないか、ナチュラルに接合しているかを調査するのだが、この季節になるとロックオンされた人の頭部からは大量の汗が流しているのでそちらの方にも注目している。濁流のような汗はヅラの動かぬ証拠だ。なにもヅラが悪だと言っているのではない、興味の対象としてワクワクしているだけだから誤解して頂きたくない。
 中にはポリエステルのような素材で強引に髪の毛を作ったものもあり、それはまるで東急ハンズのパーティコーナーに売ってある商品のようだ。
 そういえば昔、父親もヅラにトライしたことがあった。
 兄貴が高校から帰ってきた時、居間でヅラをかぶって背中を向けていた父親を他人と思って「こんばんわ」と挨拶したら、親父が真っ赤になって「おれだよ」と言ったそうだ。
 俺はそんなお宝のようなチャンスを目撃できなかったが、親父はそんな小細工しなくてもいいぐらいハゲ頭がセクシーだった。
 週末なのにバカな話ですまない。




「うささ」




『前略 金華山、頂より』

 金華山のぼった。斎藤道三と織田信長が城主を務めた岐阜城から岐阜を一望した。長良川は前日の雨で濁流に近く、鵜飼舟が泥水に流されまいと川岸で踏ん張っていた。
 ハワイがパワースポットといわれるけれど、俺は故郷の近くに居るとエネルギーがチャージされる。苦手なロープウェイで登り、そこから10分かけて金華山の頂に立つ。遠くに伊吹山や御岳山、名古屋駅前のツインタワーやトヨタも見える。あの山の向こうは故郷だ。お袋は今日もハサミを持ってお客さんの髪を切っているのだろう。兄貴は幼い子供を抱えて寝不足に違いない。あいつもあいつもきっと山の向こうでそれなりにやっているはずだ。
 近くても帰れない。千昌夫の歌のようだ。

 ヒロミさんのコンサートは異常な盛り上がりだった。故郷の人々の拍手と歓声が演出の一部のように感じられて誇らしかった。ヒロミさんもキレキレで凄かった。なんであんなに息が乱れないのだろう。「超人」とか言うのは簡単だけど、そう思わせてしまうステージの裏側でどれだけの努力があることか。
 
 実家に立ち寄れない里帰り。岐阜はいつもいつも「もうちょっと東京でがんばろ」と思わせてくれる場所だ。ヒロミさんにも応援してもらった気がする。
 毎日毎日がありがたい。
 ありがとういろんなひとたち、いろんな場所。




鵜匠になる。




『岐阜にいく。』

 今日は岐阜だ。暑いけど金華山に昇ろう。戦国武将たちは岐阜城から長良川と伊吹山を眺めてさぞやロマンを抱いたたことだろう。俺は金華山に登り岐阜城を攻めロープウェイで下山しリスに餌をやりヒロミゴーのライヴに顔を出して、いつものように感動してヒロミさんとガッチリ握手をしてニシがセッティングしてくれた岐阜県下ナンバー1であろうと思われる焼き肉屋で胃袋をコブクロの曲のように気持ちよくさせよう。ヤモトとも久しぶりに会うなぁ。相変わらず牛みたいな顔してるのだろうか。となると、ヤモトは共食いになるのか。
 実家はすぐ近くにあるが、今回もまた寄れない。郡上八幡の件と合わせて、ここ3ヶ月で4回ぐらい不義理してる。これじゃいかん、待ってろ故郷、お盆まで。
 昨日は鳥取県フェアをやるからよろしく的な立食パーティに顔を出してきた。鳥取県、なかなかやるわい。美味いもんいっぱい。なんで地方ってこんなに美味しいもんばかりあるんだろ。日本ってほんとにすごい国だ。素朴な味ほど素材に要求されるクオリティは高い。そういうものを欲するような年齢になってきたのも確かだが、それにしてもこの国の食の、食材の奥深さには驚かされる。
 今更ながらではあるが、肉は野菜と一緒に食った方が美味いことに気づかされた。それも肉1に対して野菜2。何十年も前から言われていたことだが、それをひしと感じてまた食に対する思いが深くなった鳥取県なのでした。とはいえ、今日は肉10に対して野菜1。これもまたヨシ!その後はサビれた柳ケ瀬に喝入れたるばい!









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