『プロペラ機』

 苦しめられたプロペラ機。往復どちらもプロペラの真横の席で、そのうちポロっと外れるんじゃないか的な恐怖を堪能させてくれる肝試し機である。離陸直後の大旋回と着陸直前のバウンドのような揺れ。そのへんのホラー映画よりよっぽど怖いし、マジで死ぬかと思う。
 怖いついでに一回操縦席に乗ってみたい。

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 写真で見ると清々しすぎるのだが…



『隠岐の島の酒』

 島根県隠岐の島に行って来た。伊丹空港から4年ぶりのプロペラ機は4年分揺れた。いつものことだが、両手を握り合わせて汗ぐちゃぐちゃになって喉元に酸っぱいもんがこみあげてきて自力で戻した。
 トビウオ、ヤリイカ、生タコ、サザエ、岩ガキ、めかぶ、ボタンエビ、酒が進まんはずがない。島の人は今時の甘ったるい酒とかチューハイはすすめない。あくまで地元の酒「隠岐誉」コレを常温でがんがん呑く。コレに飽きたらコレの親戚みたいな酒をがんがん。「コレはコレよりも3倍ぐらい甘くて、コレは4倍ぐらい辛い」。どれがコレかわからないが、島の酒は常温でイクのがたまらない。甘い刺身醤油にあきたら塩で口元に運ぶ。また酒が引き締まる。
 調子ついでに島一番の美人ホステスがいるというスナックでYAZAWAを熱唱し、ぱらぱらと拍手をいただきご機嫌で宿に戻り、船着き場のイカ釣り船を眺めてから寝る。
 二日酔いまるでなし、すごいぞ隠岐誉!

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 何十年も前の 島のこどもたち



『打ち合わせと清水圭』

 打ち合わせ連発の日は疲弊する。前にも書いたと思うが1本2時間はかけないとちゃんとできないので(余談が1時間以上あるから)4本で8時間となるから本当にしんどい。
 近くに清水圭ちゃんがいるというので息抜きついでに顔出して、しょーもない話を30分、初対面のみなさん4人を交えてうだうだ。これでかなりまぎれる。持つべきものは20年モノの友人である。そして学校にもどってまた2時間と40分。夏至の次の日はやっぱり陽が長い。 
 明日は隠岐の島まで飛びます。

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 圭ちゃん 明日で人生半世紀 おめでとさんです



『郡上踊り in 青山』

 先週の土日、青山の秩父宮ラグビー場駐車場で「郡上踊り」が開催された。郡上と青山は深いゆかりがあり、ゆえに都会の真ん中で郡上踊りというわけである。
 今年で18回目を迎えたそうだが、来場者の中には熱狂的な信者がいて、奇抜なコスプレでダンシンしている人もちらりほらり。ルールや振り付けはあるが、独自のスタイルで楽しむあたりがラテンでよろしい。
 俺はもっぱら鮎の塩焼きと焼きハム目当てで、缶ビール握りしめて踊りのある景色を眺める専門。神宮の杜にお囃子が響くのはなかなか機嫌がいいのである。
 とはいえまだまだ伸びシロのあるイベントである。1アイディア1コンテンツ1汗かきで、もっともっと周知を得、さらなるエンタテインメントに昇華するだろう。なんでもかんでも首突っ込むのはよくないので、来年もギャラリーとして楽む宣言であります。

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 郡上の世話人 とーるちゃん(えーひと)



『よい朝』

 月曜の朝は占いのようで、素敵なことがあったり清々しい気持ちになれれば、一週間ずっと良い時間を過ごせるような気がするし、逆だと憂鬱な週を覚悟してしまう。
 今日の朝は格別だった。大好きな女優と大好きなアーティストが対談するというのでお邪魔させてもらったのだが、それはもう感極まる思いだった。俺の役割はなにもなく単なるギャラリーなのだが、何の役割もないから遠慮なく感激させてもらうことができた。ほんと今日ほどこーゆー仕事をさせてもらってありがたいと思ったことはなかった。
 事務所に戻ってパソコンを開けてみると、もうひとつ素晴らしいことが実現しそうであることを確認した。ひとつひとつのことが確実に繋がっている気がする。どの部分を欠いても実現しないだろうなと思いつつ、ひとつも欠かさずちゃんとやれてるんだろうかという疑問も満載だが、ともかく月曜日の朝を気持ちよくおくれたことを実感している。
 コントンの月曜ランチのローストビーフも抜群だった。なんか、ぜんぶにありがとう! そんな気持ちでごんす。

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 気分いいので かっこつけた




2011/06/26

『プロペラ機』

2011/06/26

『隠岐の島の酒』

2011/06/23

『打ち合わせと清水圭』

2011/06/22

『郡上踊り in 青山』

2011/06/20

『よい朝』
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